「Shazam」(シャザム)は流れている曲名を検索する無料アプリです。
人気アプリのひとつで、世界で毎月1億人以上のユーザーが利用しています。
曲名を検索する方法は、曲が流れている間にボタンをタップするだけ。
しかも「Shazam」のすごいところは曲名だけでなく、そのまま曲を再生したり歌詞やYoutubeの動画まで紹介してくれます。
今回は曲名検索アプリ「Shazam」(シャザム)の使い方をご紹介します。
「Shazam」(シャザム)の使い方
曲の検索
曲名を検索する方法は、曲が流れている間に検索ボタンをタップします。
「聞き取り中」のメッセージが表示されます。
2〜3秒後に曲名とアーティスト名が表示されます。
再生ボタンをタップすると曲が再生されます。
「Spotify」のアイコンをタップすると、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)から曲を聴くことができます。
無料で楽しめる音楽ストリーミングサービス「Spotify」(スポティファイ)の使い方
歌詞を表示
画面上の「歌詞」のタブをタップするか、左にスワイプすると歌詞が表示されます。
「歌詞全体を見る」をタップして歌詞全体を見ることができます。
Youtubeで再生
「ビデオ」ではYoutubeの動画を再生できます。
再生ボタンをタップするとYoutubeが開き再生されます。
アーティスト
「アーティスト」では別の人気曲も聴くことが出来ます。
関連曲
「関連」では関連する曲を聴くことが出来ます。
「マイ Shazam」から検索した曲の表示
ホーム画面の「マイ Shazam」からこれまで検索した曲の履歴を表示できます。
これまで検索した曲のリストが保存されています。
再生ボタンをタップするとそのまま再生されます。
曲を削除したい場合は、曲名の長押しからゴミ箱アイコンをタップします。
※Shazamのアカウントを作成してログインすれば、パソコンなど他の端末でもShazamに保存した曲を聴くことができます。
おすすめ曲
「発見する」では「おすすめ曲」や「過去一週間で最もShazamされた曲」などチェックできます。
まとめ
曲名を検索するアプリ「Shazam」の使い方を紹介しました。
流れている曲名を検索するだけでなく、歌詞の表示やYoutubeで再生できたり関連する曲を聴くことができます。
「Shazam」は流れている曲とネット上のShazamのデータベースに登録された曲の波形を照合して曲を選択します。
そのため原曲はほぼ100%の精度で曲名を検索してくれますが、ピアノバージョンや鼻歌などは上手くいかないようです。
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